2015年03月09日



群れがこんなにも恐ろしいものだとは…!
1羽1羽は大したことないのに集団っておそろしい…!

撮影裏話を聞いていると、動物相手の撮影の難しさや当時の合成技術、錯覚の使い方など勉強になる点が多い。
磁石でとめてたとか今だと問題になっちゃうよね。

恐怖感を煽るような静寂もまた素晴らしかった。
引き算の上手さというのかな、名作ってこういうののことを言うんだと思った。
見せ方が本当に秀逸で「志村うしろうしろー!」的な要素とか、こういうの観客に「あっ!」と言わせるようなところは、いつでも変わらないんだろうな。
公開は1963年と古い作品なのにね。

あとタイトルがそのまんまなのがおもしろい。
今だったら余計なのつけちゃいそうだけど、そのまんま『鳥』ってのが逆に新鮮だ。




鳥(原題:The Bird)
 キャスト:ティッピ・ヘドレン ロッド・テイラー
   監督:アルフレッド・ヒッチコック
   公開:1963年(アメリカ・日本)
posted by まーちん at 13:39 | Comment(0) | 映画:アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ヒューゴの不思議な発明

2015年03月05日



この『ヒューゴの不思議な発明』って原題は"Hugo"なんだけど原題のままがよかったよー!
発明はしてないし、どっちかというと修理だし。

でもとにかく映像の美しさに一瞬で虜になった。
なんだこれは!素晴らしすぎる!
セットが素晴らしくて、コレを見て気づいた。
わたしはこういうのが大好物である。
真鍮とか歯車とか、たまらん♡

それだけじゃない。
1930年代の孤児事情、戦争、カチカチと組み合わさって回るたくさんの歯車、機械人形、ジョルジュ・メリエス。
どれも印象的に描かれていているのに、ちゃんとまとまっているところが気持ちいい。

中でもおもしろかったのが、昔の映画の作り方。
デジタル合成がない時代なだけあって、こういう演出は観客に夢を与えるし本当に画期的だったんだろうな。
わたしはちょっと、8時だよ!全員集合と似ていると思った(笑)
とにかく見ていて飽きない作品。
映像の美しさは文句なしです!





ヒューゴの不思議な発明(原題:Hugo)
 キャスト:エイサ・バターフィールド クロエ・グレース・モレッツ
   監督:マーティン・スコセッシ
   公開:2011年(アメリカ)2012年(日本)
posted by まーちん at 13:05 | Comment(0) | 映画:アメリカ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そして父になる

2015年02月15日



リッチな家庭と庶民の家庭
厳しい家庭とアットホームな家庭
どっちも良い面と悪い面があるよなぁ、と当たり前の事に気づく。
子供からしたら厳しく育てらた家からユルい家にいくのはラクだけど、その反対はやたら決まり事が多くて馴染むのキツいだろう。


家族とは何か?
血がつながっていれば家族なのか?
それとも一緒に過ごした時間が家族を作るのか?

恨むべきは看護士か。
人の幸せを羨む気持ちはわかるが、それやっちゃダメでしょう。

というわけで、うーん。
なんともスッキリしない作品だった。
これ現実にもあるのよね。
両家にとっても子供本人にとってもツラすぎるわ…。
せめてもの救いは、福山雅治さん演じる良多に父親としてのやさしさが加わったことだろうか。

最近ハッピーな映画ばかりだったので、たまにはこういう作品も悪くないかな。
わたしにはカンヌで絶賛!というのがちょっと理解できないけど。




そして父になる
 キャスト:福山雅治 尾野真千子
      リリー・フランキー 真木よう子
   監督:是枝裕和
   公開:2013年
posted by まーちん at 10:00 | Comment(0) | 映画:日本 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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